先輩社員が一人ひとりに寄り添い、支援することで
未経験入社でも安心して成長できる環境があります。
入社から2年間、新入社員一人ひとりに担当の先輩社員設定され、指導を行う教育担当者制度を導入しています。
日々の業務指導だけでなく、月1回の面談を通して目標達成までの進捗を確認しすることで成長をサポートします。
新入社員の成長支援
プロテックエンジニアリングに入社する社員は、新卒・中途かかわらず異分野や未経験からの入社がほとんど。
社内研修や勉強会の他にも、OJTの仕組みも制度化することで、入社後に一から成長できる環境を整えています。
この新入社員を放置しない仕組みが、社員の定着率向上にもつながっています。
年間目標設定
教育担当者は、年の初めに教育対象者の1年経過後のビジョンを描き、目標を設定します。
会社から共通の目標を与えるのではなく、教育担当者が教育対象者のスキルなどに合わせて目標を立てることで、
一人ひとりに寄り添った育成計画が可能になります。
育成進捗確認面談
毎月1回、教育担当者との面談を実施します。
前月に設定した月間目標の進捗を確認し、達成できた項目については更にレベルアップした目標を設定します。進捗が遅れている項目は、どうすれば達成できるのかを教育担当者と一緒に考えます。
毎月の面談を通して、目標設定と振り返りを繰り返すことで、制度終了後も主体的に自分自身の成長のために取り組む癖付けができます。
教育担当者の育成スキルアップも支援
教育担当者に任命された社員は、社外機関で実施されているセミナーやeラーニングシステムによる学習を通して、
「OJTの進め方」「ティーチング」「コーチング」などの育成スキルを身に着けます。
人事部門も育成支援を行いながら、教育を担当する社員が自信をもって指導できる環境を整えています。