どう悩んで、どう決めたの?
新卒の就職活動では、誰もが期待と不安の間で揺れ動きます。
このページでは、そんな“リアルな気持ち”を抱えながら、最終的に当社への入社を決断した内定者の声をご紹介します。
入社を決めた理由、悩んだポイント、そして同じように将来を考える学生の皆さんへ向けたメッセージ。
等身大の言葉だからこそ、きっと皆さんの判断材料として役立つはずです。
「もう決断してもいいのかな…」「自分に合う環境なのか不安…」
そんな気持ちを少しでも軽くするきっかけになれば嬉しいです。
Q.1 入社を決断するまでの悩みはありましたか?
![]() S.Sさん(開発職) |
仕事が専攻分野と異なること
学生時代の専攻分野とは違う仕事であることが不安でした。採用担当に相談したところ、先輩社員との面談を設けてもらいました。仕事のやりがいや、苦労話、どうやって仕事を覚えていくのかを詳しく教えてもらったことで、自分が働くイメージが湧き、不安を解消できました。 |
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離れた場所で働く可能性があること
勤務地が現在住んでいる場所と異なる可能性があるため、慣れない環境で働いていけるのか心配でした。採用担当に相談したところ、本社を見学させていただけることになりました。工場の様子や社員の方々の雰囲気に加え、街の様子も知ることができ、納得して進路選択できました。 |
![]() H.Aさん(営業職) |
両親への報告について
災害対策という業界の認知度が低いため、両親の納得を得られるか心配でした。採用担当に相談すると、今後の展望などを資料をもとに説明していただきました。私自身も改めて安心できる会社だと思い、両親に自信を持って報告し、納得してもらうことができました。 |
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同期の雰囲気
同期になる人が、どんな人なのか不安でした。内定者懇親会に参加したことで不安を解消できました。懇親会は自己紹介だけでなく、ちょっとしたゲーム要素も取り入れた内容だったので、お互いの性格が分かり、より打ち解けた会話ができ、この人たちと働きたいと感じました。 |
![]() M.Sさん(設計職) |
悩みはありませんでした
私は、特に悩みや心配事はなかったです!選考の過程で採用担当や先輩社員の方、社長が私自身の将来を一緒に真摯に考えてくださり、自分の進みたい道をじっくり考える事ができたので、最終選考合格時には入社の決意が固まっていました。 |
Q.2 入社の決め手は何ですか?
![]() S.Sさん(開発職) |
事業内容に興味をもった
台風や線状降水帯などの影響で、水害被害が激甚化傾向にあることや、大地震も危惧されていることをニュースなどで目にし、どうにかできないか漠然と感じていました。プロテックエンジニアリングの事業が地域の安全に貢献できる仕事だと感じました。 |
![]() H.Eさん(営業職) |
社会貢献を体現できる
「人の役に立ちたい」「社会貢献したい」という想いは就職活動でよく耳にする言葉ですが、自然災害対策のように、これほど直接的に関われる仕事は多くありません。プロテックエンジニアリングの製品は規模感も大きく、やりがいのある仕事だと感じました。 |
![]() R.Hさん(設計職) |
社長の言葉に共感した
最終面接で社長の話を聞き、技術向上に対する姿勢に感銘を受け、入社を決意しました。自分も「防災」という面から社会課題にチャレンジし、貢献していきたいと思いました。専攻分野とは全く異なる会社・仕事でしたが内定になったときには即決でした。 |
![]() M.Sさん(設計職) |
仕事内容に魅力を感じた
私は、小さい頃から雪が好きで、大学院でも雪や氷の性質を研究してきたこともあり、雪に関わりたいという思いがありました。プロテックエンジニアリングが手掛ける雪崩対策工の設計や開発について話を聞くなかで、雪に関わる仕事ができると確信して入社を決めました。 |
就職活動をがんばっているあなたへ
- 皆さんはこれから社会で働くうえで、その進路を決める大切な時期にいます。自分はどのように生きていきたいのか、何をしていきたいのか、じっくり考えて就職活動を進めてください。その先がプロテックエンジニアリングであれば、一緒に仕事ができる日を心待ちにしています!
(S.Sさん/開発職) - 就職活動を始めた頃は、思うように結果が出ずに落ち込むこともありましたが、その後も諦めずに活動を続け、プロテックエンジニアリングに合格することができました。プロテックエンジニアリングは他の企業と比べて、今までの努力や学生生活をしっかりと聞き出して評価してくれるので、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
(H.Iさん/生産管理職) - 就職活動中はどうしても不安になってしまうと思うのですが、勇気を持って一歩踏み出してみると予想だにしなかった自分の価値観に出会えたりします。いろいろな経験を積みながら、自分自身が納得できる進路をつかみ取れるよう、応援しています。
(A.Tさん/設計職) - 就職活動で採用人数の多い大手企業を見ていたときは、学生に多くの時間を費やしたり中身まで見てくれない印象を受けたこともありました。プロテックエンジニアリングは、採用担当の方をはじめ、一人ひとりに寄り添って個人をよく見てくれる会社だと思います。日本から自然災害がなくなることは無いことから、防災という分野で会社と共に成長することができると思います。会社それぞれに魅力はたくさんあると思いますが、悔いのないように企業選びを行い、内定がもらえるよう頑張ってください。
(H.Aさん/営業職) - 企業とのマッチングを成功させた人から就職活動のゴールが決まります。自分の良さをアピールするためにも、まずは他の人に「自分」を教えてもらうと自己分析が進むと思います。応援しています。負けるな!!
(R.Hさん/設計職) - 就職活動は、精神的にも身体的にも辛いことがあるとは思いますが、信じて続けていれば必ず自分に合う企業に出会えることができると思います。諦めずに頑張ってください!
(M.Yさん/営業職) - これからの人生で大切にしたいこと、やりたいことは何かをじっくり考えて、就職先を選ぶ軸を一つ以上決めるとスムーズに就活が進み、うまくいく気がします。就活軸を決めるのが一番大変。人によっては思いつかないかもしれませんが、個人的には時間をかけて考えて良かったなと感じています。就職活動以外にも授業や研究室など、忙しい日々を過ごしていると思います。忙しいとどうしてもいつもの自分を見失ってしまいます。頑張りすぎず、リラックスタイムを確保し、ご褒美を与えながら、飾らない姿で就活を楽しんでください。皆さんが一番輝ける場所に進めますように応援しています。
(M.Sさん/設計職) - 私は当初、歴史学科出身ということもあり、就職後に直接活かせる専門スキルがないように感じていました。ですが、自身の大学生活を振り返ってみると、「この経験がこの仕事に活かせるかも」「ここで頑張れたことが強みになるかも」と少しずつ自分について分かっていきました。就職活動では、自分のありのままを伝えて傷つくことや、周囲の就活生と比較して焦ることもあると思います。まずは自分自身をとことん分析して言語化する、そしてどうしてここで働きたいのかを考える。そうすればご縁のある会社に出会えると思います。健康に気を付けて踏ん張ってください。
(H.Eさん/営業職)
もしかしたら、今みなさんも同じような悩みや不安を抱えているのではないでしょうか。
このページで少しでも不安解消の後押しができていたら嬉しいです!
もちろん、ここに載っていないような不安があれば、いつでも採用担当にご相談ください。






