聞いて、見て、考えて、体験して。
社会人として、防災のプロとしての第一歩を踏み出します。
入社から約1カ月間、新潟本社で新入社員研修を行います。
学生から社会人になる上で欠かせない基礎的なビジネススキルはもちろん、災害の種類や公共事業の流れを学びます。
仕事をしていく上で必要な知識や情報を、同期と一緒に学んでいきます。
座学のほか、実際に設置されている製品を確認する「現場見学」や製造を体験する「工場実習」も実施しています。
配属前に製品の特徴や構造をしっかり学ぶことができます。
入社式
4月1日の入社式では社長による辞令交付のほか、新入社員による自己紹介を行います。
当日の様子は全国の拠点にライブ配信し、社員全員で新入社員を歓迎します。
新入社員研修
社内研修
ビジネスマナーや会社の制度やルール、自然災害の基礎知識、業界構造、自社製品知識など配属先にかかわらず共通して必要になる知識の習得を目指します。
- ビジネスマナー
- 就業規則とコンプライアンス
- 災害の基礎知識
- 自社製品の概要
- Officeソフト実習(Excel、Powe Point)
- 各部署のしごと
現場見学
実際に自社製品が設置されている現場に足を運び、製品規模感に触れるとともに、製品の構造や現場での安全管理における留意点を学びます。
研修成果発表会
研修最終日には、約1か月間の研修の総まとめとして新入社員による会社紹介や製品紹介の発表会を開催しています。
発表会準備のためにグループで課題に取り組むことで、配属後の同期との連携強化にもつながります。
発表会には先輩社員も多く参加し、新入社員の研修を労うとともに配属後の激励を行っています。